20代男性が婚活するメリットデメリット7選

20代男性が婚活をするデメリット

年収で他の世代に劣ってしまう

女性側の相手選びのポイントに「年収」があります。高収入のほうがモテるというのは、婚活をしている人なら誰もが実感していると思います。

年功序列な日本社会ということで、20代はそこまで多くの収入を得られず、他の世代に負けてしまうことも。年収を重視する女性から選ばれづらくなり、この部分は大きなデメリットになってしまうでしょう。


あまりお金をかけられない

お金にそこまで余裕がないということは、婚活にかける予算も減ってしまいます。

いいデートスポットに連れていけなかったり、結婚相談所に入会したいけど費用の問題でできなかったりと、思うようにお金をかけられないことも。

実際に20代で婚活をしていた自分も、この部分は特に痛感しました。マッチングアプリで出会った女性とのデートのときに安い居酒屋を選ぶなど、お金の面で苦労したことを今でも覚えています。

婚活予算を用意できないことで出会いを逃す場合もあり、この点も一つのハンデになると考えられます。


交際できても結婚に繋がらないことがある

人は、年齢を重ねれば重ねるほど結婚を意識するものです。40代にもなると、「交際=結婚」だと考える人も多く、交際ができれば結婚に繋げられる可能性が非常に高くなります。

しかし、20代については、そこまで結婚を強く意識している人が少なく、交際をしても結婚に繋がらないことも。「交際人数だけが増えて、目的である結婚ができない!」ということも珍しくないでしょう。

若さゆえに結婚に繋がりづらい、というのも一つのデメリットです。


勢いで行動しがち

若者は勢いがあります。この勢いを恋愛でも発揮する人も珍しくありません。「勢いで結婚相手を選んで後々後悔する」という人も少なからず存在します。

まだ若さが垣間見える年代だからこそ、将来を考えないで相手選びをしがち。これについても、20代から婚活を始めるデメリットだといえるでしょう。

この年代から結婚を意識した活動をするとしても、勢いだけで相手を選ぶというのはやめてくださいね!


(広告の後にも続きます)

結婚を目指すなら早いうちから婚活を始めよう

結婚を意識するのなら、早いうちからの婚活をおすすめします。やはり、早くから始めるというのはそれだけ有利になるものです。

たとえ相手が見つからなかったとしても、早い段階から活動することで、婚活に関するノウハウが蓄積されます。このノウハウは年齢を重ねても役立つものです。

「20代だからまだ結婚は意識しなくていい」と考えていると、あっという間に30代を迎え、結婚適齢期が過ぎてしまうでしょう! そうならないように、できるだけ早いうちから婚活を始めてみてください。