韓国グループ「2PM」のメンバーで、俳優としても活躍するジュノが、ソウル・アックジョン(狎鴎亭)ロデオにあるビルを買い取ったことが分かった。
去る1日、ある韓国メディアによるとジュノは、ことし3月にソウル・カンナム(江南)区のシンサ(新沙)洞にあるビルを175億ウォン(約19億円)で購入したという。
このビルは、地下1階~地上4階規模で、敷地面積は323.70平方メートル(97.92坪)、延べ面積830.8平方メートル(251.32坪)だ。
特にこのビルは、2022年に亡くなった女優カン・スヨンさんが80億ウォン(約8億円)で買い取った後、遺族に引き継いだもので、事務所やブランチカフェ、ネイルショップなどが入店している、狎鴎亭ロデオ駅から徒歩5分ほどの距離にあり、平日や週末どちらも人の流れが多く、良い商圏として評価を受けている。
なおジュノは、このビルを家族法人であるJFカンパニー名義で購入したそうだ。
これに先立って、ジュノは2018年2月に江南区のチョンダム(清潭)洞にある高級ワンルームマンション「ザ・リバース清潭」2部屋の所有権を信託会社から委託されたりした。
一方、ジュノは最近Netflixシリーズ「CASHERO」への出演を確定した。