毎話驚きの展開で話題の読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』で、ドラマの鍵を握る重要人物、瀧本蒼佑を演じる萩原利久さんにインタビュー。
第3弾は演技への取り組みや関西についてトークしていただきました。
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灰川邸で見た夏の風物詩とは!?
あの芸人と偶然の出会い!?
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灰川邸で見た夏の風物詩とは!?
1話を見た視聴者の方から、映画っぽいという声がSNS上にありました。今回撮影や演技で、いつもと違うところはありますか?
取り組み方で特別変えていることはないですね。僕のなかで映画だから、ドラマだからこうしようみたいな、お芝居をやるうえでそういう区別はしていません。
映画っぽいのは皆さんの技術じゃないですか、ぶっちゃけ僕自身の力で映画っぽく見せることは不可能なので(笑)。このチームのみんなが作り出している色だったりが、うまくハマってるんじゃないかなと思います。
これから夏に向けて、共演者の皆さんとしてみたいことはありますか?
シリアスなシーンが多いですけど、現場はやわらかい感じなので、スイカ割り大会とかします? 流しそうめんとかありますかね(笑)。あ、灰川邸では最近花火をやってました。それが一番夏っぽかったかも。突然打ち上げ花火が上がり始めたんですよ。もちろん花火が上がってる間は撮れないですけど(笑)、夏っぽいなって。
本当に作品のテイストとは反するくらいすごく愉快な現場、っていうのも変ですけど、明るいというか、いろんな意味で活発な現場だと思います。僕自身もおしゃべりですし、活発な分にはすごくありがたいので、やりやすくやらせていただいてます。