成田凌主演の話題のドラマ「降り積もれ孤独な死よ」、俳優・萩原利久が語る現場の裏話

読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』で、物語のキーパーソンの一人、瀧本蒼佑を演じる萩原利久さんにインタビュー。

第2弾は共演者たちとのやりとり、作品の見どころについてお聞きしました。

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共演者の方とのコミュニケーションについて教えてください

成田さんとのシーンは、けっこう重いシーンが多いんですよね(笑)。物語的にも蒼佑的にも局面を動かす会話のシーンが多いので、なんとなくざっくばらんな会話ってなくて。

でもそのなかでも、撮影の合間には割とフランクにコミュニケーションはとらせてもらっています。とはいえ、もうちょっとざっくばらんなシーンがあればいいなって思ってます。

撮影の合間、兄弟(灰川邸の子どもたち)とはワチャワチャしてます(笑)。キャラクターが個性豊かで、みんなでしゃべってる感じです。

どんなお話をされるんですか?

この前は(カカロニ)栗谷さんとマンガの話をしたり(笑)。ちょうどマンガ雑誌の発売日だったら“今日、読みました?”、“読みました、読みました”とか。けっこうマンガを読んでる方、それも週刊誌で読んでる方が多かったので、あーだこーだしゃべってました。

だから本当に雑談ですよね。マンガに限らず、目に映ったものをなんでも話してるような印象です。

灰川邸の子どもたちはいろいろなバックグラウンドを持っていますが、演技するときとの切り替えとかはあったりするんですか?

皆さん、切り替えるタイプなんじゃないですかね。撮影の合間にはそれぞれのキャラクターの要素を全然感じないですから。だから、やるときはバチッと切り替わってるんだと思います。

僕もどっちかっていうとそっちのタイプなのでありがたいというか、楽です。コミュニケーションも円滑ですし、やりやすくやらせていただいてるなと思っています。