福岡よしもとから“全国区”芸人誕生の予感!? 若手が盛り上げた「フクゲキ夏フェス」!

福岡よしもとからまさかのアイドルが!?

【新ユニット「Fukugeki4」発足!】
今年はサカイストを総合MCに、若手芸人が中心となってリーダーを務める「これからの福岡よしもと」が強調された構成でしたが、ここからのコーナーは、まさにその色が垣間見える内容に。

「福岡よしもとがほかのエリアのよしもとに負けていることは何か」「笑いはもちろんだが、せっかくのビジュアルがあるならそれも武器にしていこう!」というサカイスト・伝ペーのプロデュースのもと、福岡よしもと若手芸人から選ばれた4人によるアイドルユニット「F4」が誕生! 客席も、まさかのサイリウムを振って総立ちになりました。


出典: FANY マガジン

【一夜限りのおまつり騒ぎ!ユニットコントバトル!】
ここからは、観客の投票で勝敗が決まる全員参加型のバトルに。ボケ、ツッコミにわかれて、ひとつのコントをチームメンバー総出で披露していきます。大所帯によるコントは、構成もメンバーの持ち味が生きるオリジナリティに富んだ内容でした。


出典: FANY マガジン

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【ラストマッチは!白熱の歌合戦!】
ミニゲーム、大喜利、人気投票に大運動会、そしてアイドル誕生からのチーム総力戦によるコントと、チームワーク、技術力、体力などなど福岡よしもとの「力」をさまざまな趣向で楽しませてくれた3時間超えのスペシャルナイトも、いよいよラスト!

ここではボケとツッコミ、それぞれを代表する歌うま芸人の歌唱に合わせた即興PV制作対決「歌うま熱唱PVバトル」と、文字通りの「リーダー歌合戦」が繰り広げられました。最後はお客様の歓声にあふれ、会場が感動に包まれるほどのクオリティとなりました!


出典: FANY マガジン

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福岡のお笑いをもっと盛り上げたい気持ちが爆発!

長すぎた夏の宴も、終わりはあっという間。結果は、130対80でボケ軍の勝利! 終わったあとの楽屋では、勝利にわくボケ軍の喜びの声と、悔しがりながら反省点を叫び合うツッコミ軍の姿が。最後にリーダー6人と総合MCのサカイストに話を聞きました。

「リーダー2人のお陰で形になりました。みんなが背中を見てついてきてくれて、本当によかったです」(カーネギー・さわとおる)

「準備段階から若手からベテランまでが融合して『福岡よしもとはこういうものだぞ』というライブができたと思います。本当に最高の1日でした!」(とらんじっと・あらた)


出典: FANY マガジン

「僕は芸歴3年目だったので、ベテランの先輩とは初めて話すことも多く……準備段階で説明するときなどにすごくあたふたしました。以上です!(もうそれでいっぱいいっぱい!)」(パスタとパスタ・ふぢわら)

「大変すぎ!!! コント、歌、アイドル……やることが多かったです!でも、全部やってよかったです」(カーネギー・松相遼)

「若手芸人ながらリーダーをやらせてもらって、先輩方もまとめなければならなかったわけですが、みなさんNOと言わずについてきてくださって、芸人って最高だなと思いました!」(とらんじっと・原ノコシ)


出典: FANY マガジン

「コントを担当したんですが、いろんな先輩に助けていただきながら、勉強させてもらうこともたくさんありました。そして福岡を盛り上げて、福岡から売れたいなっていうふうに改めて思いました」(パスタとパスタ・まなべ)

「福岡に来てよかったなと思いました!!」(サカイスト・伝ペー)

「右に同じです(一同爆笑)。まなべがいいこと言いましたが、本当に福岡の街のお笑いが盛り上がって、福岡のよしもとから全国区になっていく芸人が必ず出るのではないかと思いました」(サカイスト・マサヨシ)


出典: FANY マガジン