輸入品などをそろえる高級スーパー明治屋で今年も｢シンガポールフェア2024｣が開催されます。2年目となる今年は、昨年の取扱アイテム数68品から、今年は冷凍飲茶などが加わって78品に。開催店舗は明治屋ストアーの都内の旗艦2店(広尾•恵比寿)と昨年と同じですが、一部の商品に関しては東京都の京橋ストアーと玉川ストアー、宮城県の仙台一番町ストアーでも販売。品数も店舗数も拡大中。注目商品をチェックしてみて!

シンガポール料理と言えばチキンライス!人気デリが多数登場

｢シンガポールチキンライス　2種ソース｣1,286円

この時期、特に恋しくなるエスニック料理。中でもシンガポール料理と言えばチキンライス、バクテー、ラクサ、サテ‥。これらが勢ぞろいするのが｢シンガポールフェア2024｣のSATSというブランド。

香り良いジャスミンライスにやわらかい蒸し鶏や野菜、そして2種のソースが付く｢シンガポールチキンライス　2種ソース｣1,286円は昨年、同じフェアにて１週間で約200食も売れた大人気商品。

シンガポールフェア2024のアイテムは78種!

他にも｢シンガポールフィッシュカレー｣1,394円、｢シンガポールバクテー｣1,718円、｢チキンサテー｣962円、｢シンガポールチキンカレー｣1,290円などシンガポールデリカテッセンが多数ラインアップ。電子レンジで加熱するだけで手軽に本場の味が楽しめます。

デザートは3種販売。色鮮やかなパンダンリーフのケーキも!

同じSATSブランドでもう一つ、忘れてならないのが｢豆花｣530円。(上の写真の右上)なめらかな食感が魅力の｢豆花｣は昨年、連日完売した人気商品。今年はさらに2品が加わり、よりデザートも充実しました。

緑色が美しいパンダンリーフを使った｢パンダンシフォンケーキ｣854円の上には、クリームやエディブルフラワーも飾られてギフトにも喜ばれそう。｢マンゴープリン｣854円はマンゴー果肉がたっぷりのっています。

1週間で200個以上も売れた手軽なエスニック•インスタント麺

日持ちもするインスタント麺で注目したいのはKOKAの商品。｢スパイシーシンガポール焼きそば｣160円は昨年、1週間で200個以上も売れるほどの人気で、今年も登場。本場さながらの｢シンガポールラクサ味｣160円も人気です。先日、行われたプレス発表会では、会員制の高級すし店｢鮨 佐がわ｣(東京•六本木)のオーナーシェフ佐川雅温氏が考案した｢シンガポールラクサ味｣のオリジナル•レシピも味わえました。

佐川シェフはインスタント麺｢シンガポールラクサ味｣にエビやバターを使うことでより本場風の味に工夫していました。以下がレシピです。ぜひご家庭でもお試しあれ。これらフェア食材を使った佐川シェフのレシピ８品は、広尾ストアーと恵比寿ストアーにて配布中です。

<材料>

[ KOKA ]スパイシーヌードル …１袋、水 … 400cc、万能ネギ（小口切り） …適量、長ネギ（小口切り） …適量、バター …適量、冷凍海老 … 100g、パクチー …お好みで適量

<作り方>

1.鍋に水を沸騰させ、海老をサッとゆでこぼし、ザルに切って置いておく。

2.バターをフライパンに溶かし海老と長ネギを軽く炒めておく。

3.400ccのお水を沸騰させ、[KOKA]のインスタント麺を約2分間ゆでる。麺をほぐしながらゆで、ゆで終わったら火を止めココナッツパウダー、カレーパウダーを溶かしていく。

4.3の麺を器に移し、炒めた海老をのせ、ネギ、パクチーなどお好みのトッピングを盛って完成。