客室は鉄道らしさが満載!
鉄道信号機の合図灯のような客室番号表示
いよいよ客室へ。客室は、30階から38階までのフロアに8つのスイートを含む全418室を擁し、7階には天井高7mの大宴会場「THE BALLROOM」を含む5つの宴会場、そして最上階の38階には「SPECIALTY SALON」を備えています。
ツインルーム(宿泊代は時期により変動するため公式サイトを要確認)
窓からは大阪・梅田エリアが見渡せる
広さ40㎡のツインルームからは大阪駅周辺を一望でき、いつも利用している大阪駅も真下に見えるので不思議な気分。
いずれの客室内にも“関西生まれ”のものが多く用いられており、ウェルカムキャンディとしてオリジナルパッケージの「黄金糖」や、大阪の出汁文化を味わえる「飲むだし」などが置かれています。
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旅気分で楽しむ2つのレストラン
「鉄板焼 瑞」
ホテルといえば、気になるのがレストランですよね! 「大阪ステーションホテル」29階には3つのレストランとメインバーがあり、“一駅ごと旅をするように、一皿ごと、日本各地の上質な贅を味わう”をコンセプトにした「鉄板焼 瑞」では、江戸時代“天下の台所”と謳われた大阪の食文化の豊かさを鉄板焼きで現代に表現。
大阪周辺の景色を見ながら鉄板焼きが楽しめる
ランチは13,000円~、ディナーは29,000円~、それぞれ3種類のコースがあり、レストランのみの利用も可能です。
「ザ モーメント グリル&ダイニング」
ビュッフェ形式のオールデイダイニング
朝食は、オールデイダイニング「ザ モーメント グリル&ダイニング」で。“豪華列車の食堂車”がコンセプトになっており、80種類もの食材を楽しめるビュッフェスタイルの豪華な朝食から、ランチ・ディナーが堪能できます。食堂車ならではのワゴンサービスも登場。
「神戸牛100%“THE-MOMENT BURGER”」
チョイスメニューのひとつ、神戸牛の旨味を閉じ込めた「神戸牛100%“THE-MOMENT BURGER”」はぜひとも食べてほしい一品!
ほかにも、ここでは紹介しきれないほど細部までこだわりがたっぷり詰まった「大阪ステーションホテル」。一度泊まれば、新たな大阪の魅力が見つかるはずです。
\from Writer/
数々のラグジュアリーホテルが建ち並ぶ大阪駅周辺に、さらなる注目ホテルが開業しました! 館内のいたる所に大阪らしさが散りばめられているので、ホテルでの滞在時間もしっかり満喫できそうです♡
THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション)
大阪府大阪市北区梅田3-2-2
TEL:06-6105-1874(9:00~18:00)
写真/JPタワー大阪、anna 文/三浦あやか