ホテル椿山荘東京にある庭園内の雲錦池畔に建つ、数寄屋造りの料亭「錦水」にて、栗やゆず、いちじくなどの秋の味覚に 6 種の人気銘柄を使用した日本酒香る和のティータイム「KUBOTA アフタヌーンティー」が、2024 年 9 月 17 日(火)より提供されます。
秋の食材に6種の銘柄を使用した日本酒×スイーツが楽しめる和のアフタヌーンティー
日本の伝統や文化を伝えるだけでなく、進化をさせて後世に伝えていくという想いから、2021 年にはじまったコラボレーションは、今回で6回目を迎えます。
料亭という空間で日本酒が香る和のアフタヌーンティーとして日本酒好きの方はもちろん、スイーツ好きの方や日本酒ビギナーの方まで楽しめます。
上段のスイーツは、全6種。
やさしい口当たりの「久保田 紅寿」を使用したクラッシュゼリーに巨峰とざくろを入れた「紅寿ジュレ 巨峰 ざくろとともに」や、ふわりと甘さが香る「久保田 純米大吟醸」を練りこんだねりきりを、秋のお月見に合わせてうさぎの形にした「純米大吟醸 お月見うさぎ」などが登場します。
また、定番のプレーンスコーンには、上品な口当たりが楽しめる、うまみとキレが特徴の「久保田 碧寿」を混ぜたクロテッドクリームを付けて贅沢に頂けます。
下段のセイボリーは、柿の甘みを活かした豆腐に、「久保田 千寿 純米吟醸」で伸ばしたクリームチーズをのせた「柿豆腐 クリームチーズ」や、軽やかな味わいと上品な甘味が特徴の「久保田 翠寿」が入った蜜で渋皮栗を炊き、トルコ伝統の食材カダイフを付けてイガ栗に見立てて揚げた「毬栗揚げ」など、秋の味覚を存分に感じるメニューを 7 種提供いただけます。
別皿では、秋の庭園演出「香る、東京雲海」をイメージしたグラススイーツとして、桂花茶に「久保田萬寿」と、和三盆を加えた甘めのゼリーよせ「桂花茶ゼリー」が用意され金木犀の華やかな香りにほどよい甘味と萬寿のすっきりとした味わいが楽しめます。
また、料亭ならではのメニューとして、松茸や銀杏、秋の七草の萩に見立てた真丈が入ったお吸い物や、一口で食べられる細工寿司も用意されます。(利き酒セットは、「久保田 萬寿」のほか「久保田 碧寿」「久保田 千寿 秋あがり」の計 3 種を提供されます。)
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ウェルカムドリンクには、緑茶氷のロックスタイルで楽しむ「久保田 純米大吟醸」を!
久保田と同じ新潟のお茶「村上茶」は、寒さ厳しい村上市で栽培される日本北限のお茶です。茶葉は、冬の間に雪の下で栄養分をじっくり蓄え、旨味や香りの成分が凝縮されるため、渋味成分が少なくまろやかな味わいです。
「久保田 純米大吟醸」を注いだグラスに、「村上茶」を濃い目に抽出して作った氷を入れ、徐々に氷が溶け出すことで緑茶×日本酒の味わいが変化し、食中酒としてもその過程を楽しむことができます。
料亭という特別なロケーションからお食事の終わりまで、身も心も満たされるアフタヌーンティーをぜひ堪能されてはいかがでしょうか。