“日本のおもてなし” でタイゴルフ旅を快適に！バンコクの駅近日系ホテル

タイでは近年、世界トップレベルの設計家たちによる新しいゴルフ場が続々とオープンしています。

日本人ゴルファーにとって、それらはレイアウトが新鮮でおもしろく、コースコンディションのよさにも驚くはずです。

今回は、バンコク近郊のホテルをご紹介します。

hotel nikko bangkok
ホテル・ニッコー・バンコク

アクセス
●BTSトンロー駅から徒歩3分。
●スワンナプーム空港から車で約40分。

バンコクを訪れる日本人が安心して滞在できる日系ホテル。ロビーやエントランスでも日本人の旅行客やビジネスマンを多く見かける。客室は９つのタイプから選べて、浴室とトイレが分かれた日本様式。バスタブとウォシュレットが全室に装備されている。

大きなレストランが２か所あり、１階の「飛翔」では日本食が楽しめる。６階にはもう１つのレストラン「オアシス」や、ジム、屋外プールもあり、長期滞在、家族旅行にも向いている。

海外資本のホテルチェーンが多いなか、滞在するホテルでは「日本のおもてなし」でくつろぎたい、そんな旅行者にはぜひオススメだ。

1階の日本食レストラン「飛翔」。バーカウンターもある

全室バス、トイレ独立式。バスタブも広い。ウォシュレットも完備

ジムや屋外プールもあり、ゴルフのあともゆっくり過ごせる

HOTEL JAL CITY BANGKOK
ホテルJALシティバンコク

アクセス
●BTSトンロー駅から徒歩3分。
●スワンナプーム空港から車で約40分。

ホテル・ニッコー・バンコクの向かい側に昨年オープンした、JALシティ系列の海外初のホテル。ニッコー・ホテル同様、全室にバスタブとウォシュレットが完備。ルームタイプは３種類で、スタンダードでも十分くつろげるが、少し長めの滞在には、大きめのデスクやソファセットのあるJ-レジデンスもいい。また喫煙フロアもある。

テレビは日本のNHKや民放各局が映り、特にゴルファーにうれしいのは、朝食ブッフェが5時30分からで、品数も多いこと。ホテルの周りには日本食レストランや各国の料理店、マッサージ店などが軒を連ねていて、BTSの駅も近いのでショッピングや観光にも便利だ。