【和歌山】世界に誇る医聖を学び、旬の料理を楽しめる「道の駅 青洲の里」

関西には、美味しいものや素敵なものがたくさん! このコーナーでは、anna編集部が実際に足を運んで見つけた、2府4県の隠れた名店や注目のスポットをご紹介します。

「道の駅 青洲の里」は、和歌山県北部の紀の川市にあります。江戸時代、世界で初めて全身麻酔を用いた乳がんの摘出手術に成功した、外科医・華岡青洲(はなおか せいしゅう)。その偉業について学べる施設を核とし、野菜や果物の栽培が盛んな地元紀の川市で採れる旬の食材を使った料理が楽しめたり、ふれあい公園で家族一緒に遊べたりと、ユニークな施設がそろった「道の駅 青洲の里」をご案内します。

( Index )

「道の駅 青洲の里」とは?
華岡青洲が暮らし、診療し、後進を育成した「春林軒」
健康に留意した旬の料理を楽しむ
「ふれあい公園」で一家そろって遊ぶ

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「道の駅 青洲の里」とは?

「道の駅 青洲の里」は、和歌山が誇る医聖・華岡青洲ゆかりの地につくられた、健康をテーマにした道の駅です。

華岡青洲の診療所と医学校に住居を兼ねた「春林軒(しゅんりんけん)」、地元産の野菜をふんだんに使った料理が楽しめるレストランやふるさと物産ショップなどがある「フラワーヒルミュージアム」、遊具が備えられた「ふれあい公園」があります。