「泣き顔も美しい…」シダマツ志田千陽が敗戦後にみせた“涙”が海外で反響拡大!「バド界の天使」「繊細で優しい」【パリ五輪】

 連日、熱戦が繰り広げられるパリ五輪。バドミントン女子ダブルスで松山奈未とペアを組み、銅メダルを獲得した志田千陽がふいにみせた仕草が海外でも話題になっている。
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 “シダマツ”こと志田/松山ペアは、2日の準決勝で中国の劉聖書/譚寧ペアに0-2で敗戦。試合直後は気丈に振る舞っていた志田だったが、会場から歓声が湧きあがると、堪えきれず涙を流した。

 インドネシアの大手ポータルサイト『detik.com』は「志田選手は、泣いた瞬間が爆発的に広まり、最も美しいバドミントン選手と呼ばれた」と報道。「惜しくも金メダルは獲得できなかったが、ファンのハートを鷲掴みにした」と人気が一気に急上昇したと伝えている。

 同メディアは、「TikTokでは志田の涙のシーンが話題になった」とレポート。その動画のコメント欄には、日本語だけでなく英語、韓国語、中国語、ベトナム語、タイ語、マレー語など、さまざまな国の言語が並んでいた。
 「あなたはベストを尽くした」
「心から尊敬します」
「繊細で優しい」
「泣き顔も美しい」
「バドミントン界の天使」

 志田のインスタグラムのフォロワー数は、五輪前は約43万人だったにもかかわらず、現在は約2倍となる82万人を突破。今後、国内外でますます注目を集めていきそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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