10周年を迎えたタイの“水辺の名門”は誰もが楽しめるコースだった!

タイでは近年、世界トップレベルの設計家たちによる新しいゴルフ場が続々とオープンしています。日本人ゴルファーにとって、それらはレイアウトが新鮮でおもしろく、コースコンディションのよさにも驚くはずです。

今回は、海辺のリゾート・パタヤの名コースをご紹介。ミスショットしても思わず笑顔になる、タイゴルフ旅にでかけましょう!

Siam Country Club Waterside
サイアムカントリークラブ ウォーターサイド

アクセス●パタヤ中心部から約30分。

パタヤには4つのサイアムカントリークラブのコースがあり(オールド、プランテーション、ウォーターサイド、ローリングヒルズ)、その中で3番目にできたこのウォーターサイドは、今年開場10周年を迎えた。

いくつかの大きな池を囲むようにレイアウトされた18ホールは、米IMG社の設計で、比較的フラット。一見やさしく見えるが、ウォーターサイドという名のとおり池絡みのホールが多く、他のサイアムのコースと印象は異なる。アンジュレーションのあるライからのショットは欲張ると大けがする。


タイのコースではめずらしい屋根付きの練習場はとてもきれい

木々の成長や、コロナ期間中の改修などにより、オープン当初と比べるとコースの印象はかなり変わったそうで、「ウォーターサイドが一番好き」というファンが増えているという。各ホール、ティーによって距離もかなり異なり、ビギナー、レディース、ベテラン、飛ばし屋、誰もが楽しめるコースだ。


このコースには多くの野鳥が飛来し、ゴルファーを和ませてくれる

レストランは日本食も多くそろっていておいしい。豚汁が身に沁みる

タイのゴルフ旅行はGo Golfに全部おまかせ!

バンコクにあるGo Golfは、タイのゴルフ場やホテルの予約、滞在中の送迎や観光手配、レンタルクラブ・シューズの貸し出し、タイらしいオリジナルゴルフグッズやゴルフに必要な小物の販売などを主に行なっている。2023年度の年間総客数は約45000人。

代表の川又さん。タイ全土に約140ある加盟コースの状況確認のために、タイ国内を飛び回る日々。タイの最新ゴルフ情報がよくわかるブログ、インスタ、Xも要チェック

代表の川又さんは、アジアオセアニア地域のゴルフ業界での経験が長く、自らも超熱心なゴルファーで、タイの最新ゴルフ事情に精通し、迅速で的確なサービスに定評がある。

Go GolfのWebサイトでは、入会金や年会費無料で簡単オンライン予約できるが、ゴルフ場選びなどに迷ったらLINEで相談可能。希望に応じた地域別のオススメゴルフ場や、近くのホテル、レストランなどもアドバイス&予約してくれる。

Go Golfで予約しておけば、タイの空港へ降り立ったあと、帰りの空港へ着くまでのすべての行程で、強い味方でいてくれる。今すぐ、Go Golfをチェックしてみよう!

LINEですぐに相談できる!

WEBページはこちら!

モデル=丸りおな
●神奈川県出身。モデル、女優。所属しているプラチナムプロダクションの「ゴルフ女子」たちで作った「プラチナムゴルフ部」のメンバーで、ビギナーながら100切り間近。タイでのベストスコア更新を狙って、今回、東京からバンコクへ向かって飛び立った!

写真=天神木健一郎
協力=タイ国政府観光庁、Go Golf、サイアムCCウォーターサイド、マンシングウェア、ルコックスポルティフ ゴルフ、ランバン スポール