現地８月９日にパリ五輪・男子サッカーの決勝戦で、開催国フランスとスペインがパルク・デ・プランスで対戦している。
開始早々にルーズボールの競り合いで、フランスDFルケバの膝がスペインMFフェルミンの下腹部に入り、フェルミンが悶絶。直後のプレーでも、縦パスを受けたフェルミンにルケバが激しく寄せて潰す。
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スペインの貴重な得点源に対するルケバのタフなプレーに、SNS上では「しばきすぎやろ」「あかん吹っ飛ばされ方」「フェルミンフルボッコ」「まじ怪我だけしないでくれ」「削られすぎざけんな」「集中攻撃されてる」「大丈夫か？やばい？」といった声があがっている。
序盤から勢いを持って戦うフランスは、11分にミロのゴールで先制に成功。ビハインドのスペインは18分、巧みなパスワークから同点弾を奪取。決めたのは、やはりフェルミン。今大会５点目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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