現地8月9日にパリ五輪・男子サッカーの決勝戦で、フランスとスペインがパルク・デ・プランスで対戦している。
先手を取ったのはフランス。11分、エンツォ・ミロが意表を突くシュートでネットを揺らす。
リードを奪われたスペインだが、ほどなく試合をひっくり返す。18分、見事なパスワークから最後に仕留めたフェルミン・ロペスは25分、アベル・ルイスのシュートのこぼれ球に詰めて、逆転弾を奪取する。
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さらに28分、アレックス・バエナが鮮やかなFK弾。一気に3ゴールを奪ったスペインに、SNS上では「えぐい」「スペイン強すぎ」「怒涛の攻撃、ヤバっ!」「追いついてから完全にスペインペース」「怒涛の3連発!」「やべーわ」「圧倒的な強さだね」といった声があがっている。
開催国を相手に、スペインが自慢の攻撃力で試合を優位に進めている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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