現地8月9日、パリ・コンコルド広場で、パリ五輪のブレイキン女子の予選リーグが行なわれている。五輪初採用のブレイキン会場は大盛り上がりで、ネット上でも全世界のブレイクダンスファンが熱狂し、大きな話題になっている。
五輪で初実施となるブレイキンの女子競技が開始。ノリノリな音楽やDJサウンドが会場を盛り上げ、選手が入場。杖を3度突く、開会の儀式には伝説的ラッパーのスヌープ・ドッグが登場。なかでも、予選グループBのバトル4に登場したオーストラリア代表のRAYGUNに注目が集まった。
RAYGUNは、全身濃い緑に、明るい黄色のラインが入ったセットアップで登場。中継にRAYGUNの姿が映し出されると、日本の物流大手「クロネコヤマト」の制服に似ているとネット上で話題になった。
中継でブレイキンの試合をチェックしていた人からはネット上で、
「クロネコヤマト過ぎるw」
「物流のプロ出てきた感ある」
「同じこと思った人いてわろた」
「同じ感覚の人いて嬉しいwこのノリで集荷来てほしい」
「どう見てもノリが良すぎるクロネコヤマトのスタッフにしか見えない」
「なんか見たことある格好って思ってたらそれだわwwwww」
などと、驚きの声があがっている。
なお、日本からは25歳の湯浅亜実はグループCに登場し、ベテランの福島あゆみはグループDに登場する。
構成●THE DIGEST編集部
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