現地8月9日、パリ・コンコルド広場で、パリ五輪のブレイキン女子の予選が行なわれている。五輪初採用のブレイキン会場は大盛り上がりで、ネット上でも全世界のブレイクダンスファンが熱狂し、大きな話題になっている。
五輪で初実施となるブレイキンの女子競技が開始。ノリノリな音楽やDJサウンドが会場を盛り上げ、選手が入場。杖を3度突く、開会の儀式には伝説的ラッパーのスヌープ・ドッグが登場。なかでも、各国の選手たちの個性的なダンサー名に注目が集まった。
この日、中継や配信で海外選手の紹介には、ダンサー名のみを表示。中国代表の劉清漪はダンサー名が「671」、オランダ代表のインディアデウィ・サルトジョーは「INDIA」、アメリカ代表のローガンエラナ・エドラは「LOGISTX(ロジスティックス)」などと、ユニークなダンサー名がネット上で話題になった。
中継でブレイキンの試合をチェックしていた人からはネット上で、
「うん、671ってなに?」
「671とかの数字でいいのが不思議すぎる」
「中国の選手の名前が数字671!!数字でも良いのか…」
「オランダの人は名前がインディアなのかw」
「みんな名前が柔軟剤みたいやなぁ」
「名前インディアだけどオランダ人なんだ…紛らわしい」
「ダンサー名で活動できるのも、ブレイキンの文化じゃないのか?」
などと、驚きの声があがっている。
構成●THE DIGEST編集部
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