パリ五輪の男子マラソンが現地8月10日、午前8時(日本時間午後3時)にパリ市庁舎前をスタート地点に行なわれている。日本からは、大迫傑、小山直城、赤崎暁の3人が出場。レースは35キロ地点を過ぎているが、終盤の急激なアップダウンに驚きの声が上がっている。
レースは28キロ付近からアップダウンが続き、31キロ過ぎからは急激な登りが待っていた。最大勾配は13.5%で、これは箱根駅伝の最大勾配13.0%を超える急勾配だ。登りを終えた選手たちは、急激な下り坂を終えて平地に入り、ゴールを目指す。
この急激なアップダウンに箱根駅伝を想起する五輪視聴者も多く、SNSでは「箱根駅伝の山登りみたいやん」「権太坂と箱根のミックスみたいだ」「箱根駅伝の縮図版マラソン」などとコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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