現地8月10日。パリ五輪・近代五種の男子決勝が行なわれ、日本の佐藤大宗が銀メダルに輝いた。馬術、フェンシング、水泳、射撃、ランニングの5種目の総合力で争われ、「キング・オブ・スポーツ」とも謳われる伝統競技だ。1912年のストックホルム大会で初採用されてから、日本勢は一度も入賞さえ果たせていなかったが、初出場の30歳が偉業を成し遂げた。
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馬術、フェンシング、水泳を終えて佐藤は総合4位。そこから射撃とランニングで巻き返して、メダル圏内食い込んだ。表彰式では銀メダルをかけてもらう前から溢れる涙を抑え切れず。近代五種の長い歴史にその名を刻んだ。
これには深夜のXも熱狂。「快挙すぎる!」「今大会の日本で1番のサプライズでは」「高飛び込みとか今回は初モノが多くて嬉しい」「地上波放送なかったのが悔しい!」「メダルがもっとも遠そうな競技だと思ってた」「新たな扉が開かれてるな」「流石にすごいわ」「キング・オブ・スポーツでしょ? 誇りに思います」など、賛辞が後を絶たない。
構成●THE DIGEST編集部
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