恋愛の甘さに溺れすぎて、いつの間にか「重い関係」になってしまった経験はありませんか?相手への愛情が強すぎるあまり、自分を見失ってしまうことも。今回は、共依存に陥りやすいカップルの特徴をご紹介します。
■第3位:お互いの時間を独占したがる
恋人との時間を大切にすることは素晴らしいことですが、行き過ぎると問題が生じる可能性があります。
常に一緒にいたい、相手の予定を把握したい、といった思いが強くなりすぎると、お互いの個性や自由が失われてしまうかもしれません。健全な関係では、二人の時間も大切にしつつ、個々の時間も尊重し合うことが重要です。
■第2位:相手の承認を常に求める
自分の価値を相手の評価に求めすぎてしまうのも、共依存の兆候かもしれません。些細なことでも相手の意見を聞かずにはいられない。自分の判断に自信が持てず、常に相手の承認が必要だと感じてしまうのです。
相手の意見を参考にしつつも、最終的には自分で判断する。そんな自立した関係性を築くことで、お互いの成長にもつながりますよ。
■第1位は…
第1位は、相手のために自分を犠牲にする。
愛する人のためなら何でもしたい。そんな気持ちは誰にでもあるでしょう。しかし、それが行き過ぎると、自分の気持ちを押し殺してしまうことになります。「相手が喜ぶなら」と、自分の意見を言わずに相手に合わせてばかり。
これは一見、献身的に見えるかもしれませんが、相手はあなたの本当の姿を知ることができません。互いに本音で向き合い、時には意見をぶつけ合うことで、関係性はより深まっていくのです。
■まとめ
共依存の関係は、一見愛情深く見えるかもしれません。しかし、長期的には二人の成長を妨げ、健全な関係を築くことを難しくしてしまいます。大切なのは、お互いを尊重し合い、個々の人格を大切にすること。そして、自分自身の幸せも大切にすることですよ。
(ハウコレ編集部)