恋愛において、気持ちを隠すのが得意な人もいれば、顔に出やすい人もいます。MBTIタイプによって、その傾向は大きく異なるのです。今回は、意図せずに好意を周囲に気づかれてしまいがちなタイプをご紹介します。
■第3位:ENTP(討論者)
ENTPは、好きな人との会話を何よりも楽しむタイプです。相手の興味を引くような話題を次々と繰り出し、知的な刺激を求めます。
しかし、この熱心さが仇となり、好意をバラしてしまうことも。特に、普段は論理的な彼らが、好きな人の前では感情的になったり、いつもより饒舌になったりするのは要注意。
■第2位:INFP(仲介者)
繊細で感受性豊かなINFPは、好きな人への思いを隠すのが苦手です。相手のちょっとした仕草や言葉に心を奪われ、うっとりとした表情を浮かべてしまうことも。
また、好きな人の前では普段の温厚な性格が一変し、緊張して言動がぎこちなくなることも。さらに、相手のためなら何でもしてあげたいという気持ちから、過剰なサポートをしてしまうこともあります。
■第1位は…
第1位は、ENTJ(指揮官)
通常は冷静沈着で自信に満ちたENTJですが、好きな人の前では意外なほど取り乱してしまいます。相手の注目を集めようと、普段以上に自分の能力や実績をアピールしたり、やや大げさな行動をとったりすることも。
行動力の高さから、相手を誘う頻度が増えたり、デートプランを綿密に立てたりするのも、好意のサインとして周囲にバレやすいポイントです。
(ハウコレ編集部)