現地8月11日、パリ五輪の閉会式がスタッド・ド・フランス行なわれた。閉会式では、各国の旗手が入場した後に選手が入場。続けて「カラオケタイム」というアナウンスが入ると、次々に音楽がかかり、会場はさながらフェス状態に。
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「Emmenez-moi」「オー・シャンゼリゼ」「Freed from Desire」「We Are the Champions」と各競技会場で流されていた曲がかかると、観客や選手たちは歌いながら身体を動かしていた。
閉会式を観ているファンも、「カラオケ大会が始まったww」「フェス状態」「いきなりカラオケか」「まさかのカラオケとは」「なんなんこれ、ウケる」「“カラオケ”は世界共通言語」などとSNSに記載。カラオケコーナーが終わると、「いいカラオケタイムでしたね」とアナウンサーが説明した。
構成●THE DIGEST編集部
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