現地８月11日、パリ五輪の閉会式が行なわれた。
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選手入場に続いて、観客とアスリートたちの“カラオケ大会”、女子マラソンのメダル授与式、ボランティアたちへの感謝、セレモニーショーに続いて、フランス・ベルサイユ発の世界的ロックバンド「Phoenix（フェニックス）」が登場すると、会場のボルテージが一気にアップ。
「Phoenix」は“Lisztomania”を熱唱。続けてベルギー歌手の「Angele（アンジェル）」とフランス歌手の「Kavinsky（カビンスキー）」の楽曲“Night Call”を歌い上げ、さらに米ロックバンド「Vampire Weekend」のボーカル「Ezra Koenig（エズラ・クーニグ）」と“Tonight”を、フレンチバンド「Air（エール）」とのコラボで“Long Distance Call”などを歌い切った。
「Phoenix」の登場には日本のファンも即反応。「Phoenixキター！」「Phoenix！ 閉会式つまらなすぎたけど目覚めた！」「普通にPhoenixのコンサートになってる」「Phoenixファンとしては歓喜」「Ezraも出たんかい！」「これは贅沢すぎる」「録画しておけばよかった」「Phoenix、今週日本に来ます」などと盛り上がっていた。
構成●THE DIGEST編集部
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