幸せな結婚の必須条件!家事をしてくれる男性の見極め方5つ

誰だって「幸せな結婚がしたい!」と思っているはず。でも、いざ結婚してみると相手が家事や育児に協力的でなかったり、いつまでも独身気分で家庭をないがしろにしたりなんてことも……。

幸せな結婚を実現してくれる素敵な男性は、「家事をしてくれそうな男性かどうか」を基準に見極めるのがおすすめです。

というわけで今回は、家事をしてくれる男性の見分け方をご紹介します。家事をしてくれない男性の共通点も併せてご紹介するので、幸せな結婚を実現したいと思っている方は参考にしてくださいね。

家事をしてくれる男性の見分け方

まずは家事をしてくれる男性の見分け方を5つご紹介します。


精神的に自立している

精神的に自立している男性は自分で自分の世話ができるので、結婚後も自ら家事をこなす可能性大です。

ただし、最初はそうだったとしても、徐々に甘やかされるうちに依存心が強くなり、家事や身の回りのことをパートナーに丸投げしてしまうという結末も。

いつまでも精神的に自立した人でいてもらうには、お互いに依存しない・依存させない関係を心掛ける必要があります。甘えすぎず、甘やかしすぎないことを意識しましょう。


敬意をもって人と接する

誰に対しても敬意を払い、丁寧に接することができる男性は、結婚後に家事をしてくれる可能性が高いです。

なぜなら、そういう男性には「他者の意見を聞き入れる姿勢」があるから。

逆に「男性は無条件で女性よりも立場が上」「家事や育児は女性がやるべき」といった偏った思考の男性は、結婚してから家事をやってくれる確率は極めて低いでしょう。

女性や子どもに対し、上から目線で偉そうな態度をとるタイプは要注意。人間関係に序列をつけたがる男性は、家事や育児を女性に押し付ける傾向があるので避けるのが無難です。

家事をしてくれそうな相手かどうかは、「人間関係を序列で見ず、他者に対して敬意ある態度で接しているかどうか」がポイントになります。


自律的な生き方をしている

相手に自律性があるかどうかは、自活力の有無である程度見極めることができます。

たとえば初めての一人暮らし、親や周囲が何もかもをセッティングしないと新生活をスタートできない人もいれば、誰の介入がなくても初期準備からスタートまですべて自分で行える人もいます。

結婚相手として選びたいのは、もちろん後者でしょう。


自己肯定感が高い

自己肯定感の高さが家事能力に直結するわけではありませんが、自己肯定感の高い人は、家事の役割分担についてパートナーに相談したり交渉したりする傾向があります。

家事に限らず、夫婦間における課題や問題を円滑に解決できる可能性が高いでしょう。

また、自己肯定感が高い人ほど、やったことのない家事に挑戦したり関心を持ったりもしやすいものです。

ただし、単に「承認欲求が強い人」や「劣等感の裏返しで強がっている人」を「自己肯定感が高い人」と誤認しないよう注意が必要です。


向上心がある

向上心がある人は、家事以外にも仕事や趣味などで明確な目標を持ち、その目標達成のために具体的な努力をしているケースがよく見受けられます。

このタイプは勉強熱心で、協調性が高くチームの成果を重視します。そのため、将来的に夫婦の家事負担の軽減に効果的な方策をとってくれるはずです。


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家事をしてくれない男性の共通点

次に、家事をしてくれない男性に見られがちな共通点をご紹介します。男性のタイプを見抜くヒントにしてみてください。


目下の人への態度が横柄

レストランやコンビニの店員さん、駅員さんや市役所の職員さんなど、立場上こちらが優位に立ちやすい相手に対して横柄な態度をとる男性は要注意。

その人の他人に対する態度は、将来のあなたに対する態度だと思いましょう。


感情的である

幸せな結婚の実現には「夫婦の話し合い」が欠かせませんが、感情的に怒る人は気持ちのコントロールができないので、話し合いにならない確率が高いのが難点です。

また、自分にとって都合の悪いことや嫌なことを理不尽に拒絶するタイプもいます。

結婚にふさわしい相手とはいえないため、早めに見抜く必要があります。


自炊や家事の経験がない

ある程度の年齢であるにもかかわらず、これまでに一度も自炊や家事の経験がない男性も要注意です。

なぜなら、「家事は誰かにやってもらうのが当たり前」という感覚を持っている可能性が高いから。

逆に、たとえ実家暮らしだったとしても家賃を入れていたり家事を手伝っていたりする男性は、結婚適性が高い傾向があります。