脚の長さは驚異の104cm!「彼氏いるの?」ドイツ新体操女子に初の金メダルをもたらした17歳に母国紙が直球質問!【パリ五輪】

 現地時間8月11日、パリ五輪の閉会式がスタッド・ド・フランスで行なわれ、17日間に渡る熱戦は幕を閉じた。
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 今大会も数々のドラマが生まれ、世界に感動をもたらした。新体操女子でドイツ初の金メダルに輝いたダリア・ヴァルフォロメーエフもそのなかのひとり。ドイツ大衆紙『Bild』は、「ダリア・ヴァルフォロメーエフ(17歳)は新体操で金メダルを獲得し、ドイツ全土を魅了した」と報じ、彼女にさまざまな質問を試みた。

 同紙は「金メダルを獲得した感想は?」「休日は何を楽しみにしてる?」「朝の習慣は何?」などとヴァルフォロメーエフに問いかける。しかし、彼女は言葉を発さず、身振り手振りだけで感情を表現したという。
  それでも、「彼氏いるの?」という質問には、「いいえ、ボーイフレンドを作る時間はまったくないわ」と答えた。ロシアで生まれ育ち、12歳の時に祖父母の出身国であるドイツに移住したヴァルフォロメーエフ。現在は、学生でありながら、週36時間のトレーニングをこなしている。

 同紙は、ヴァルフォロメーエフについて「身長169センチで体重49キロ。そして、脚の長さは104センチ」と紹介。彼女の並外れたスタイルは、日本でも大きな反響を呼んだ。

構成●THE DIGEST編集部

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