ヴィッセル神戸は8月13日、森岡亮太の加入を発表した。
久御山高を卒業後の2010年に神戸でプロキャリアをスタートさせた森岡は、15年にポーランドのヴロツワフに移籍。以後はベルギーのベフェレン、アンデルレヒトを渡り歩き、19年からはシャルルロワでプレーしていた。
【画像】サポーターが創り出す圧巻の光景で選手を後押し!Jリーグコレオグラフィー特集!
約8年半ぶりの古巣復帰を果たした森岡は、クラブの公式サイトを通じて、以下のようにコメント。
「神戸のみなさん、お久しぶりです。神戸からヨーロッパへ旅立って8年半、戻ってまいりました。あのとき、自分の夢を叶えるためにヨーロッパへ行く決断をしましたが、それと同時に、ヨーロッパから日本へ帰ってくる時がくれば神戸に帰ってきたいという思いも一緒にありました。今回その思いが現実となり、また神戸のユニフォームを着てプレーできることにとてもワクワクしています。さらなる歴史をトモニ作っていきましょう」
日本代表歴もある33歳は久々のJリーグでどんなパフォーマンスを見せるか注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「選手はどうサボりながら勝つかを考えちゃう」内田篤人が“夏のJリーグ”について持論「正直、欧州と逆のことをやっている」
【PHOTO】ゲームを華やかに彩るJクラブ“チアリーダー”を一挙紹介!
【記事】「Jリーグを動かしております」内田篤人が明かした驚きの事実。毎熊、川村、酒井…海外へ移籍する選手には“共通点”があった!「お騒がせして…」