暑い日が続く夏……。

どうしても食欲が落ちてしまいがちですよね。

そんなときは、カルディの期間限定「梅」商品がオススメ!

夏でも食欲をそそるような、さっぱりとした梅味の商品が豊富に並んでいます。

今回はその中から、4商品をランキング形式で紹介していきます。

絶っっっっっっ品!!!!と思った「むっちゃくちゃウメェ」絶品TOP3、そして、アレンジが面白かった商品を1点紹介します。

(画像:店舗外観/撮影:GourmetBiz)

【1】うどんとの相性抜群です

まずは、気になる1位から。

梅おろしつゆ 248円(税込)

麺にかければ、すぐに梅おろしうどんが食べられる便利商品。

つゆに味がついていて、かけるだけで「梅おろしうどん」が食べられるのは嬉しいポイントです。

中には、個包装になっているつゆが3袋。

1人分100円以下なので、コスパも言うことなしです!

紀州南高梅のねり梅と、大根おろし、細かく刻まれたカリカリ梅が入った、食感も楽しめるつゆです。

大根おろしがたっぷり入っている分、一般的なつゆとは異なりドロッとしています。

トッピングに、大葉と大根おろしを追加して、食べてみました。

これは……絶っっっっっっ品!!!!

カルディにすごいやつあったぁぁぁ!

梅の酸味だけでなく、しっかりと醤油やかつお節の出汁の味が感じられ、うどんとの相性抜群です。

そして、つゆがうどんによく絡みます。

カリカリ梅の食感も楽しく、予想以上の美味しさに驚きです!

3袋があっという間になくなってしまいそうなので、いくつかストックをもっておきたい商品です。

【2】梅ごまだれは夏にぴったり!

続いて第二位。

梅ごまだれ 378円(税込)

梅とごまというと最強の組み合わせですが、意外にも今までなかった「梅ごまだれ」。

期待を膨らませながら、さっそく試してみました!

一般的なごまだれに比べると、さらさらとした印象。ごまの香りの中に、梅がふわっと香ります。

今回は、豚しゃぶサラダにかけてみました!

一般的なごまだれだと、夏には少し重たくなりがちですが、梅ごまだれは夏にぴったり!

しっかりとしたごまの風味の中に、梅の酸味が絶妙なバランスで感じられ、とても爽やかな味わいになっています。

豚しゃぶとの相性が抜群によく、食欲がない時にもさっぱりと食べられそうです。

他にも、そうめんのつけだれや、ささみ、冷ややっこなど、幅広く活躍が期待できるごまだれです!

【3】お箸が止まらなくなります

第3位!

梅じそたたききゅうりの素 213円(税込)

食欲をそそられる、美味しそうなたたききゅうりのパッケージ。

裏に、作り方が丁寧に記載されています。

中には、個包装になっているタレが2袋。

必要な食材は、きゅうりのみ!

手順通りに、きゅうりをたたいて、タレを和えるとあっという間に完成です。火を使わずに、5分ほどでできあがるのはありがたいですよね。

一口食べると、梅の風味が口いっぱいに広がります!

一般的なきゅうりの漬け物に、梅の酸味がプラスされることで爽やかな味になり、お箸が止まらなくなります・・・。

調理後すぐでも味はついていますが、少し冷蔵庫で寝かせると、より味が馴染んでさらに美味しく食べられます。

簡単に副菜が一品できあがるので、夏に重宝しますね!

【番外編】夏に「梅こんぶ茶」は欠かせなくなりそう

アレンジが楽しい商品として、1点ご紹介します。

梅こんぶ茶 170円(税込)

梅こんぶ茶には、疲労回復効果や、殺菌・消毒効果、血圧上昇の抑制など、疲れた体に良い栄養成分がたくさん含まれています。

そんな万能な梅こんぶ茶がカルディでも取り扱われています。

ファスナー付きで、保存しやすいのも嬉しいポイントです。

まずは、梅こんぶ茶としていただきます。

湯呑やマグカップに粉末を入れ、お湯を注ぐだけで完成。梅の香りと、こんぶのやさしい旨味が、身体を温めてくれます。

梅こんぶ茶として飲むのももちろん美味しいのですが、料理の隠し味としても活用できるのが「梅こんぶ茶」のオススメポイント!

パッケージの裏面にも、いくつかレシピが紹介されていますが、その中でも個人的にオススメなのは、おにぎりです。

塩の代わりに使用するイメージで、おにぎりをにぎります。

梅の酸味と、昆布の旨味がなんともいえないほどご飯によく合っていて、ついついおかわりしてしまいたくなる美味しさです!

これから夏に「梅こんぶ茶」は欠かせなくなりそうです。

■まとめ

食欲が落ちてしまいがちな夏。

カルディの「梅」商品は、さっぱりと食べやすいうえに、どれも絶品でストックしておきたいものばかりです!

ほとんどが期間限定商品なので、今のうちにぜひカルディで探してみてくださいね!

※情報は掲載時点のものです。

<取材・編集:GourmetBiz編集部>