「日本は心配しすぎ」中国代表のエースが23戦28発と絶好調も9月の日中戦では期待薄? 母国ファンは冷ややか「誰もパスできない」「外国人がいなければ、ボールを持てない王様だ」

 中国代表のエースが絶好調のようだ。

 上海海港に所属する中国代表FWウー・レイは、7ー2で大勝した8月9日の梅州客家戦で4ゴールをマーク。これで、今季は23試合で28ゴールとなり、得点ランキングのトップを独走している。

 中国メディアの『直播吧』や『捜狐』は、この活躍ぶりが9月5日に開催される北中米ワールドカップのアジア最終予選・第1節で対戦する日本のメディアにも取り上げられたと紹介した。

 ただ、中国国民は日本が警戒する必要はないと考えているようだ。記事のコメント欄には、次のような冷ややかな声が寄せられた。
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「中国スーパーリーグはレベルが低い」
「誰がパスをするのか」
「彼はボールに触れることさえできない」
「彼だけで問題を解決することはできない。我々の最悪の点は中盤とパスだ。誰もウー・レイにパスできない」
「中国代表にはオスカルとバルガスがいない」
「外国人からのアシストがなければ、ウー・レイは罠にかかった野獣も同然だ」
「日本の守備力は素晴らしいからね」
「外国人選手からのアシストがなければ、ボールを持てない王様だ」
「日本は明らかに心配しすぎている」
「中韓戦が一番の証拠だ。誰もボールを出さず、ウー・レイは自陣でしかプレーできなかった」

 クラブでゴールを量産できているのは、外国人選手の配給がいいからだと考えるファンが少なくないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
 
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