8月13日、パリ五輪で活躍したアスリートたちが一堂に会したフジテレビ系「生ジャンクSPORTS パリ五輪メダリスト大集結!浜田も緊急ノープラン渡仏SP」が放送され、メダリストたちが知られざるエピソードを続々と披露した。
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番組の終盤に登場したのが、今大会で大躍進を遂げたフェンシングとレスリングの代表選手たちだ。フェンシングは金2個、銀1個、銅2個の計5個で16人ものメダリストを輩出し、レスリングに至っては金8個、銀1個、銅2個の計11個を奪取して、大会後半戦の話題をさらった。
そんななか、司会の女性アナから「フェンシング全体がすごすぎて残念ことがあったんですよね?」と振られたのが、女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した宮脇花綸だ。「そうなんです。メダリストはビジネス(クラス)で帰ってこれるって噂があって、楽しみにしてたんですけど…4団体16人で(メダルを)量産しすぎて、エコノミーでした」と嘆きの告白。スタジオが驚きと同情のムードに包まれると、「やっとビジネス乗れるって思ってたら普通にエコノミーでした。ショックでした。メダルが多すぎましたね」と言って微笑んだ。
では、レスリングはどうだったのか。次に回答したのは男子グレコローマンスタイル60キロ級で金メダルに輝いた文田健一郎だ。
こちらも「全員エコノミーで帰ってきました」と明かし、「僕も同じように期待してたんですよ。ビジネス乗れるって。金メダルだったらファーストクラスって噂もあって、すごくワクワクして空港行って」と臨場感たっぷりに説明。「で、チケットをもらって…数字でだいだい分かるじゃないですか。46のBって書いてあって…」とオチをつけ、口を開けながらポカーンと天井を仰ぐジェスチャーで笑いを誘った。
構成●THE DIGEST編集部
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