川崎の瀬古樹&大南拓磨、海外移籍を前提とした準備のためチームから離脱。移籍先は正式決定後に発表

 川崎フロンターレは8月14日、MF瀬古樹とDF大南拓磨の海外クラブへの移籍を前提とした手続きと準備のため、チームを離脱すると発表した。

 瀬古は2022年に横浜FCから川崎に加入。23年にはJ1で28試合に出場し、レギュラーに定着。今季はここまで25試合に出場している。
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 大南は2023年に柏レイソルから川崎に移籍し、1年目からJ1で29試合に出場。今季もここまで24試合に出場するなど、主力として活躍していた。

 なお、移籍先は正式に決まり次第、改めて発表される。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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