現地時間8月14日に開催された欧州スーパーカップで、昨シーズンのチャンピオンズリーグを制したレアル・マドリーが、ヨーロッパリーグ王者のアタランタとポーランドのワルシャワで対戦。前半は苦戦しながらも、後半に2ゴールを奪って、2-0で快勝した。
この一戦でいきなり移籍後初ゴールを叩き込んだのが、CFで先発したフランス代表FWキリアン・エムバペだ。
1点リードで迎えた68分、敵ペナルティエリア内での巧みな動きでジュード・ベリンガムのパスを引き出し、右足の正確なダイレクトシュートでネットを揺らしてみせた。
【動画】右足で見事なダイレクトシュート!エムバペの移籍後初ゴール
この一撃にファンからは「初ゴールにしてゴラッソやん」「流石スターやな」「早速のゴールさすがだった」「ほんまにすげーよかった!!」「しかし完璧だな」といった声が上がった。
25歳の怪物がいきなり結果を残してみせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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