現地8月14日にワルシャワで開催された欧州スーパーカップで、昨季のチャンピオンズリーグを制したレアル・マドリーが、ヨーロッパリーグ覇者のアタランタと対戦。2-0で快勝し、2年ぶり6回目の栄冠を手にしている。
その欧州王者は自慢の攻撃陣が躍動。59分には、ヴィニシウス・ジュニオールが左サイドを突破してグラウンダーのクロスを送り、フェデリコ・バルベルデが流し込んだ先制ゴールをアシストする。
そして68分、今度はジュード・ベリンガムのアシストから新加入のキリアン・エムバペがダイレクトシュートで追加点。ハイレベルな連係を見せた。
【動画】見事なダイレクトシュート!エムバペの移籍後初ゴール
ゴールシーン以外にも、次々にチャンスを作り出したマドリーの強さにファンも驚愕。次のような声が上った。
「もうメンツえぐいことなってる」
「まじで銀河系すぎてエグい」
「本当にマドリーに勝てる気がしなくて恐ろしい半分、こんなにエンバペが笑顔で楽しそうにプレーしてるのは嬉しい」
「戦術じゃない、圧倒的な個の暴力」
「エムバペ、ヴェニシウス、ベリンガムってバロンドーラー候補が3人いるの豪華すぎる」
「まさに史上最高のチーム。イケメンばかりで華がありすぎる」
「ベリンガム、ヴィニシウス、エムバペが化け物過ぎる」
まだ1試合目で、難敵アタランタを一蹴。末恐ろしいチームだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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