「まだ現役だったのか?」本田圭佑の公式戦出場に韓国メディアも衝撃!「世界的ジャーニーマンの誕生だ」

 3度のワールドカップに出場した本田圭佑の公式戦出場が話題となっている。

 現在38歳の本田は、7月29日にブータンリーグのパロFCと契約。当初は1試合のみの予定だったが、ブータンリーグで1試合プレーした後、ネパールのチャーチ・ボーイズ・ユナイテッドとのアジア・チャレンジリーグのプレーオフに出場。2-1の勝利に貢献した。

 これに海外メディアも反応。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「まだ現役だったのか?世界的ジャーニーマンの本田圭佑、ブータンリーグで現役延長。通算11回の国際移籍達成」と報じている。
【画像】キャプテンマークをつけてプレーする本田圭佑
 同メディアは「すでに引退して監督や経営者、サッカーの運営者であるように思われたが、ホンダは依然として現役に対する意志を捨てていない。このため、今回はアジアの小国ブータンのプロチームと契約した」と驚きをもって報道。こう続けている。

「これでホンダは現役生活を通じ、11番目の海外プロチームと契約する珍しい記録を立てることになった。世界的ジャーニーマンの誕生だ」

 次はどんなサプライズをもたらたしてくれるのか。注目が集まる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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