ラウンド前やミス直後に“絶対やるべき素振り6選”!人気コーチが解説

ミスの直後→スライスのあとはクラブ立て素振り

左手でクラブを地面に立てて、右手で素振りをすることで、スライスの原因になる体の開きを抑える意識づけができる。スライス後にやろう

体を開かずにヘッドを走らせていく感覚がつかめるので、スライス矯正に有効な素振り

(広告の後にも続きます)

ミスの直後 ダフッたあとは左体重素振り

右へのスエーや右に体重が残ったインパクトがダフリのおもな原因(×)。左足体重のまま振り切る素振りで、しっかり左に乗ったインパクトを確認しよう

レッスン=田中 徹
●たなか・とおる。1988年生まれ、千葉県出身。168㎝、70kg。自称「1兆個のドリルをもつ男」と名乗り、インスタグラムのリール(動画)が大人気。「Bull Golf」など都内でレッスンも行なっている。Bull Golf代表。

構成=鈴木康介 
写真=田中宏幸
協力=日神グループ 平川CC