現地8月17日に開催されたセリエAの第1節で、鈴木彩艶が加入したパルマはフィオレンティーナとホームで対戦。1-1で引き分けた。
この試合に先発出場し、セリエAデビューを飾った鈴木は再三好セーブを披露する。
だが75分、自身のハンドでFKを与えると、イタリア代表歴のあるDFクリスティアーノ・ビラーギに叩き込まれ、同点ゴールを許した。
パルマの地元メディア『SPORT PARMA』によれば、このファーサイドに突き刺したFK弾について、ビラーギはこう語っている。
【動画】鈴木彩艶も反応できず!イタリア代表DFの強烈FK弾
「ゴール?最初はニアポストにシュートを打とうと考えていた。最近のゴールキーパーはよく研究しているからね。昨年のサレルニターナ戦のゴールが同じ軌道だったのを見ていると思った」
31歳のSBは、「それから少しスペースを見つけてうまくいった。彼(鈴木)は本当に山のような選手で、スペースを見つけるのは難しかった。幸運にもうまくいったよ」と続けた。
経験豊富なビラーギも、鈴木のサイズの大きさには驚いたようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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