現地８月17日に開催されたプレミアリーグ開幕節で、三笘薫が所属するブライトンはエバートンと敵地で対戦。３－０で快勝した。
この一戦に先発した三笘は、25分に今季初ゴールとなる先制点を記録。さらに66分には、敵DFアシュリー・ヤングのミスを見逃さずにボールを奪うと、背後から倒されてファウルを誘発。ヤングは決定機阻止で退場の判定が下されるなど、その存在は相手にとって脅威となった。
試合後にプレミアリーグ公式Xが、そんな日本代表アタッカーのエバートン戦のヒートマップを公開。左サイドは縦長に色が濃くなっており、同サイドを三笘が制圧していたのがよく分かる。
【画像】左サイドを制圧！ 三笘薫のエバートン戦でのヒートマップ
この投稿に現地ファンも反応。「無敵だった」「存在感は絶大だ」「もっとビッグクラブにステップアップするべき」「カオルはセンセーショナルだ」「彼のドリブルを止められる者はいない」「ヤングを相手にこんなことができるなんて」「超一流のパフォーマンスだった」「いじめっ子が戻ってきた」などの声が上がった。
好スタートを切った三笘は、次節の強豪マンチェスター・ユナイテッド戦でも左サイドを制することができるか。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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