現地時間8月17日に開催されたプレミアリーグの開幕節で、今夏に日本代表DFの菅原由勢が加入したサウサンプトンは敵地でニューカッスルと対戦。0-1で敗れた。
この一戦に菅原は3-5-2の右ウイングバックでスタメン出場。プレミアデビューを飾ると、ドリブル突破やクロスでチャンスを作る。積極的なプレーを見せていたが、ハーフタイムで交代となった。
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それでも、地元メディア『Daily Echo』は、「彼は最初の45分間で好印象を残した」と称賛。「しかし、(ラッセル・)マーティン監督は菅原をサム・エドジーと交代させて4-3-3のシステムに変更した」と交代策に疑問を呈している。
また、『Sportsdunia』も、採点記事で10点満点中の「6点」と及第点を与え、「イングランドでのデビュー戦はよかった。ビッグチャンスも生み出した」と一定の評価をした。
新天地での初戦は前半のみのプレーに終わった菅原だが、現地メディアからは好印象だったようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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