「利き足:首絞め」「ポジション:格闘家」アーセナルMFに衝撃蛮行で批判殺到のコロンビア代表DF、“WIKI”も大荒れ!「首締めが得意」と紹介

 相当に印象が悪かったようだ。

 ついに開幕したプレミアリーグの第1節で、小さくないトピックとなったが、ウォルバーハンプトンのDFジェルソン・モスケラの首絞め行為だ。

 0-2で敗れたアーセナル戦の55分、カイ・ハバーツともつれ合う形になった後、倒れたドイツ代表MFの首を、のど輪をするような形で締め付けたのだ。
【画像】ウルブスDFがハバーツへ首絞めをした決定的瞬間
 お咎めなしだったこの蛮行に批判の殺到するなか、日本版のウィキペディアも“荒れ模様”だ。

 プロフィール中で、「コロンビア・アンティオキア県アパルタド出身のプロ格闘家」「首締めが得意」などと記述され、利き足欄は「首絞め」、ポジション欄は「格闘家」に書き換えられる事態となった(現在は一部修正)。

 すっかり悪いイメージがついてしまった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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