3パット撲滅!“入るパターの選び方”って?編集部員が打ってみた

【試打コメント】右江は青!ストロークタイプも合うパターも認識が間違っていた


適正ではないストロークカラーのパターを使うと右プッシュが多く出てしまう右江。「iPING」での診断結果は「ストレートタイプ」だった。

自分はイン・トゥ・イン軌道でフェースの開閉も大きいタイプだと思っていたので、最近はピン型のパターを愛用していました。ところが、PING PUTTERはさまざまな形状があるのでマレット型を試してみたらとてもいい感じ。


右江は、青(ストレート)ラベルの「FETCH」を選択。「方向性に難があるので、正確なアライメントがとりやすく、慣性モーメントが大きいコレが気に入りました」

そこで「iPING」で診断をすると、なんと私、ストロークカラーは青(ストレート)でした! そして、ストロークに合ったモデルに替えたら思ったところに打ち出せる。距離感もかなりよくなりました。


「iPING」の計測画面。じつはフェースの開閉が少ないタイプで「ストレート(青)」を打つとインパクト時のフェースが開きにくくなり、方向性がよくなった。

右江行男
●ゴルフ歴8年でベストスコアも80を切ったが、3パットがまだ多い……。エースパターも「コレ!」というモデルが見つかっていないので、さまざまなタイプを取っ替え引っ替え中。

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【試打コメント】大浪は緑!iPINGでの診断でさらに自信がもてました


大浪は自覚しているとおりの「セミアーク(緑)」。ためしに「ストレート(青)」「アーク(赤)」も打ってみたが、圧倒的に「セミアーク」がよくて“ストロークカラー”で選ぶことの信憑性の高さを感じた。

エースパターはもともとANSER 2D。「iPING」でも「セミアーク(緑)」と診断されて、自分のストロークタイプに合ったモデルを使っていることがわかり、パターに大事な“自信”がさらにもてました!


ピン・パターはそれぞれのモデルに合ったフェース、アライメントなど最適なテクノロジーを採用しているので、ほかの「セミアーク」も打ってみたが、ニューモデルの「ANSER D」(写真左)は打感がソフトでコレもいい!

「iPING」は3メートルくらいの距離を3球打つだけと超簡単! 最適なパター選びに役立つデータも得られるので、これはフィッティングも兼ねてぜひ体験したほうがいいですよ。

大浪松之介
●パットは得意だが「もっと自分に合ったパターを使えば、さらにスコアがよくなるのでは?」と日ごろから思っているため、本企画の参加に真っ先に手を上げたベテラン編集者。

いかがでしたか? 自分に合ったストロークカラーで3パット撲滅を目指しましょう!

●商品の問い合わせ/ピンゴルフジャパン clubping. jp

写真=田中宏幸
協力=PING FITTING STUDIO 武蔵浦和