30代になると、駆け込み婚をする女性も増えるようになります。
しかし、結婚とは一生を通じて一緒に過ごすもの。交際期間が短いと、不安に感じる女性も少なくありません。
そこで、今回の記事では結婚までの交際期間の平均や交際期間が結婚生活に影響するかどうかについて、交際1年で結婚した筆者の意見も交えてご紹介します。
1. 結婚までの交際期間の平均は何年?
結婚までの交際期間は、1~2年が最も多いようです。特に婚活中の女性の場合は、1~2年経っても曖昧なままであれば別れを決断することも多いそうです。
ただ、学生時代から交際している男性と結婚する場合は5~6年の交際期間を経て結婚することもあるようです。
なかには「半年以内に結婚してくれないと交際しない」と、交際前に男性に注げる女性も少なくありません。
特に早く赤ちゃんが欲しいのであれば、ずるずる交際する男性は時間の無駄です。
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2. なぜすぐに結婚の決断ができるの?
交際1~2年で結婚を決める人のなかには、年齢的に急いでいる人も多いようです。
結婚が早いカップルの場合、いずれか一方が親に挨拶をしたことがキッカケだったり、できちゃった結婚が原因ということも……。
決断せざるを得ない状況になると、人は決意をするものなのかもしれません。
もし、ズルズル交際している人がいるのであれば思い切って「親に紹介して」と伝えるか、あなたから親に紹介すると良いかもしれません。
実は筆者自身、今の夫は出会って2~3回目のデートで既に両親に会わせています。
また、夫の両親とも1~2ヶ月後には挨拶しています。夫の両親から「結婚に対してどう考えているの?」と言われたこともあり、お互いに決心が決まるのも早かったと思います。