3. 交際期間は結婚生活に影響がある?
交際期間は、長ければ長いほど相手の性格を知ることができます。
ただ、必ずしも交際期間の長い人が幸せな結婚生活をしているとは限りません。
交際期間が長いかどうかよりは、交際している時に相手がいかに自分のために動いてくれているかどうかをチェックした方が良いでしょう。
筆者の周囲には、高校生の頃から交際して結婚、職場恋愛で結婚したものの離婚に至ったカップルもいます。
また、出会って数か月で結婚したものの幸せに暮らしている夫婦も沢山います。
交際期間というよりは、同棲や週末同棲などで相手の性格や生活習慣を把握して結婚するのも失敗を防ぐコツです。
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4. 交際期間1年で結婚するには、どうすればいいの? 筆者の体験談をご紹介
筆者自身、夫とは告白された時に「結婚を前提に」と伝えられました。そのため、最初からお互いに結婚を意識したデートをしていました。
たとえば、ゼクシィのイベントに参加したり両親に挨拶に行くなどしていました。結婚式場だけでなく、一緒に住む家やマンションなども探していました。
具体的に結婚に向けて行動できたため、結婚式はプロポーズされる前に決めたほどです。
結婚式を交際1年後にできたのは、ちょうど交際して1年に差し掛かる頃に結婚式場を抑えたからだと思います。
なお、結婚式場はゼクシィのイベントで見つけた場所で、彼がトイレに行っている間に勝手に契約しました。
このようなエピソードがあったため、周囲からは「大丈夫?」との声もありましたが、今では一緒に生活すればするほど仲良しです。
交際期間は、結婚生活の満足度とは関係ありません。結婚は、夫婦のスタートです。
結婚前の交際ではなく、結婚後にお互いに思いやりを持てるかどうかが大切なのではないかと思います。