フリーアナウンサーでタレントの森香澄(29歳)が、8月19日に放送されたバラエティ番組「ハイティーン・バイブル」(ABEMA)に出演。「普段言わないで我慢していることを、全部メモに残してる」と明かし、男性陣から「やば(笑)」「怖すぎる」「それはイヤだ!」との声が上がった。
番組は今回、異性の理解できない言動を紐解く企画「男女のアレなんなん!?」を放送。ゲストの男性陣から「ケンカした時に、過去の話を持ってくるのはなんなん!?」と問題提起があり、番組MCを務める森香澄は「これに物申したいです」と挙手。森は「都度不満を言っていたら、その度にケンカになる。私はケンカの回数を減らしたいんですよ。こっちが我慢しなかったら毎日ケンカよ? 一気に解決できれば、次からリセットできる」と熱弁した。
また、男性陣からの「1度ぶつかって解決したはずの話題も出してきません? 掘り返さずに忘れてくれよって思う」との声に、番組MCの“みちょぱ”こと池田美優が「今回のケンカと通ずるから、その話をしているんだと思う」と追撃。続けてみちょぱは「ケンカほど面倒くさいものはない。だから、こっちが男性の機嫌を取って、操ってるのよ」と堂々宣言した上で、「我慢して爆発しちゃう子が多いと思うけど、我慢してでも一緒にいることを選択しているの」と女性陣の気持ちを代弁した。
さらに森は「私は普段言わないで我慢していることを、全部メモに残してる」と衝撃告白すると、男性陣は「やば(笑)」「怖すぎる」「それはイヤだ!」と仰天。
さらに、森は「大泣きした時は、そのメモを見て全部言う」とぶっちゃけると、みちょぱは「さすがに私でも引くよ…」とポツリ。メモする理由を、森は「これの良いところは、大泣きして伝えることで疲れて寝て、スッキリすることができる。そして、『あの時は本当にごめんね?』って言える」と語ると、みちょぱは「あぁ〜めんどくせぇ!(笑)」と一蹴した。