フリーアナウンサーの神田愛花(44歳)が、8月20日に放送されたラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TokyoFM)に出演。エゴサしてネガティブな反応を見たときの“対処法”を語った。

今回、フリーアナウンサー・松丸友紀と共に、さまざまなトークを展開した神田。SNSなどのネガティブな反応をエゴサーチして見るかという話題の中で、神田は「全部見ちゃって。なんで見ちゃうのかっていうと、褒める言葉が読みたくって見ちゃうんですけど、結構嫌な、傷つく言葉とか多くて、結果、心に残っちゃって」と語る。

松丸が「そういう時どうするんですか? 私、もうずっと引きずっちゃうと思うんですよ」と対処法をたずねると、神田は「1回はミュートする。その方をミュートする。ミュートするけど心に残るから、翌日、例えばメイク中にメイクさんに話す、マネージャーさんに話す、毎日共演するハライチさんに話す…で、もうデトックスする、みたいな」と話しし、松丸は「わかります。人に話さないとガス抜きできない」と頷いた。

松丸は「メンタル保つの大変ですよね」としみじみ。神田も「局アナは守られてたなって思いますよね」と語った。