2年と11か月。2021年10月に日本女子代表の指揮官に就任した池田太監督が、契約満了に伴い、退任した。
昨年の女子ワールドカップと今夏のパリ五輪ではいずれもベスト8の成績を残した池田監督。「なでしこジャパンがこれからも多くの人に勇気と感動を届け、子どもたちの夢見る場所であるよう願っています。ありがとうございました」と感謝を伝えた53歳に、SNS上では以下のような声があがった。
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「寂しい」
「まだまだ池田ジャパンが見たかった」
「良かったのになぁ」
「結構良かったと思うから残念」
「お疲れ様でした。人柄が好かった」
「マジかー。残念やな…」
「個人的にもう少し池田太監督で、なでしこジャパンのサッカーが観たかったな」
また、なでしこジャパンの新体制にも興味があるようで、「後任は誰になるんだろう」「後任さんは大丈夫なの?」「外国人監督もありなんじゃないかと思う」といったコメントも見られた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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