「ラポルタお前なにしとんねん」「昨シーズンのチームMVPをなぜ…」ギュンドアンのマンC復帰報道にバルサファン悲鳴!「馬鹿なフロントでホントごめん」

 バルセロナに所属する元ドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンのマンチェスター・シティ復帰が迫っているようだ。

 移籍マーケットの第一人者として知られるファブリツィオ・ロマーノ記者によると、25年6月までの1年契約で合意したという。バルサとの契約は25年6月まで残っていたが、移籍金がかからないフリーでの加入になるようだ。

 16-17シーズンにマンCに加入し、5度のプレミア制覇をはじめ、チャンピオンズリーグなど数々のタイトルをもたらしてきたギュンドアンの復帰に、マンCのファンは歓迎ムードの一方、失意に暮れているのがバルサファンだ。
 

 昨夏にマンCからバルサに加入したギュンドアンは、タイトルこそ獲得できなかったものの、チーム最多の公式戦51試合に出場して5ゴール・14アシストを記録するなど、チームMVPと言ってもいい活躍を見せていた。
【PHOTO】2024年夏の移籍市場で新天地を求めた名手たちを一挙紹介!

 そんな大黒柱をわずか1年で手放すという非常事態に、SNSではバルサファンから次のような声が上がった。

「ラポルタお前なにしとんねん」
「フリーとかまじでアホすぎる」
「昨シーズンのチームMVPをなぜ手放すのか」
「チームに必要なのはどう見てもオルモよりギュンドアン」
「勝手に弱くなっていくの笑う」
「ラポルタとデコ辞めてくれ」
「馬鹿なフロントでホントごめん」
「不要な選手を高値で獲得して、必要な選手を無償で放出する謎クラブ」

 5500万ユーロでRBライプツィヒから獲得したダニ・オルモを登録するために、ギュンドアンの放出を選択したバルサ。はたしてこの判断は吉と出るか、凶と出るか――。

構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部

【記事】「給料は払うから、グラウンドの横を走っとけ」鎌田大地がラツィオ会長の“異常ぶり”を激白「だから複数年契約をしたくなかった」

【記事】「話にならない」内田篤人、海外移籍について若手の“姿勢”に物申す「行けば。どこでもいいじゃん」

【PHOTO】華やかに可憐にピッチで輝く!世界の“美女フットボーラー”を一挙紹介!