「最初の協議が行われた」マンCの古橋亨梧への関心をロマーノ記者も報道で英国騒然!「最終候補に残った」「何者なのか?」

 単なる噂ではなかったようだ。

 プレミアリーグ王者のマンチェスター・シティが、セルティックのエースである古橋亨梧の獲得に関心を持っているというニュースで、英国は騒然となっている。

 移籍市場に詳しいことでお馴染みのファブリツィオ・ロマーノ記者も8月21日、自身の公式Xに次のように投稿した。

「マンチェスター・シティは、ウイングのポジションの候補の一人として、セルティックからキョウゴ・フルハシの獲得を検討している。最初の協議が今週行われた」

 信用性のあるメディアである『The Athletic』のサム・リー記者は、「シティの当面の焦点は、(バルセロナから復帰濃厚のイルカイ・)ギュンドアンの加入を確定させることであり、その後、ストライカーを購入するかどうかの最終決定を下すことになる。キョウゴともう1人の選手が最終候補に残った」とポストしている。
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 英衛星放送『SKY SPORTS』なども「セルティックのフルハシが(アトレティコ・マドリーに移籍した)フリアン・アルバレスの後任候補に」と報じており、最終的に移籍が決めるかは分からないものの、獲得候補として検討されているのは間違いないようだ。

 シティの専門メディア『MANCHESTER CITY NEWS』は「マンチェスター・シティはストライカーのフルハシの獲得を検討しているが、彼はいったい何者なのだろうか?」と報道。古橋について紹介し、「シティは、ハーランドや他の素晴らしいFWたちのバックアッパーとしてチームで活躍できるFWを望んでいる」と綴っている。

 今後の動向から目が離せない。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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