プレミアリーグは8月20日、第1節のベスト11を発表した。3-0で快勝したエバートン戦で躍動したブライトンの三笘薫もチョイスされている。
自身のドリブルが起点となった攻撃から、26分に先制ゴールを奪った日本代表アタッカーは、66分にも敵陣でボール奪取をしてアシュリー・ヤングのレッドカードを誘発。鮮烈なインパクトを残した。
この選出に反応したのが、韓国メディア『スポータルコリア』だ。「ショックだ!“不振”のソン・フンミンではなく、ミトマとは本当の話なのか? プレミアリーグが開幕戦のベスト11を公開」と題した記事を掲載。こう伝えている。
【画像】三笘が選出されたプレミアリーグ第1節のベスト11
「ミトマがソン・フンミンを堂々と抜いた。攻撃陣に名を連ねた三笘は、アウェーのエバートン戦(3-0勝利)で決勝ゴールを決めるなど活躍。さらに、枠内シュートを3本打ち、相手の守備陣を凍らせた」
トッテナムのエースである同じポジションの韓国代表ソン・フンミンが、いきなり日本代表に“敗れた”事実に衝撃を受けているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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