俳優の沢村一樹(57歳)が、8月22日に放送された情報番組「グッド!モーニング」(テレビ朝日系)に出演。“一目散に逃げたくなるほど恥ずかしかったエピソード”を語った。
ファンケルが手掛ける機能性表示食品「えんきん」の新CM発表イベントに登壇した沢村が、番組のインタビューに対応。「えんきん」にちなんだ“目”にまつわることとして、「一目散に逃げたくなるほど恥ずかしかったエピソードは?」と質問を受ける。
これに沢村は「(若い頃に)レンタルビデオ屋でバイトしてたんですよ。バイトしたばっかりだったので、まだそういうの慣れてないし、『いらっしゃいませ!いらっしゃいませ!』って言ってて」と、バイトの仕事に慣れようと一生懸命だったという。
そんなある日、「お弁当を買いに行っていて。(お弁当屋さんの)後ろの自動ドアがスーッと開いたんです。僕、お客さんですよ? スーッと開いたドアに反応して『いらっしゃいませ!』って言っちゃったんです(笑)」と苦笑。周囲の人はきょとんとしていたそうだ。