8月19日(月)発売のワールドサッカーダイジェスト最新号は、ついに新シーズンがスタートした欧州各国リーグの「開幕ガイド」です。
欧州4大リーグは、全78クラブを完全網羅。クラブの基本データから新シーズンのフォーメーション、移籍市場で獲得を狙うターゲットまで、最新情報を盛り込みながら各チームを紹介しています。また、ビッグクラブに関しては、主要メンバーを顔写真とコメント付きで掲載。背番号もあるので、観戦の際にぜひご活用ください。
リーグごとの企画も必見です。プレミアリーグは、初参戦するアーセナルのカラフィオーリとマンチェスター・ユナイテッドのヨロという2人の若きDFをフィーチャー。分析のエキスパートが、プレースタイルや将来性など両者の「真価」を探っています。
若手の台頭が目覚ましいラ・リーガは、「NEXTブレイク10傑」と題して新シーズンに本格開花を遂げそうなタレント10人を、目利きに長けたお馴染みヘスス・スアレス記者が選出。ヤマルやニコ・ウィリアムスに続くのは誰か⁉
セリエAで取り上げるのは、22年ぶりにトップリーグに返り咲いたコモ。元スペイン代表MFのセスク監督が率いる話題の昇格クラブは、ヴァランヌやレイナ、ベロッティなど実力者やビッグネームを次々と獲得し、大きな注目を集めています。セリエAの従来の序列を引っ繰り返す存在になりうるコモの大いなる野心とは――。
ブンデスリーガは、追う立場として12年ぶりに新シーズンを迎えたバイエルンを取り上げています。ドイツの絶対王者という肩書を失ったバイエルンは、いかにして“定位置”を奪還しようとしているのか。コンパニ新体制の取り組みや戦力事情などをチェックし、打倒レバークーゼンの青写真を現地記者が浮かび上がらせます。
インタビューは、バルセロナ復帰が決まったダニ・オルモが登場! スペインのEURO制覇にも大きく貢献した26歳の貴重な言葉をお届します。
付録のジャンボポスターは、片面がリバプールのモハメド・サラーで、もう片面がトッテナムのソン・フンミンです。
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