TOKIOの松岡昌宏(47歳)が8月21日、自身のYouTubeチャンネル「松岡のちゃんねる」を更新。「影響を受けたレジェンドたちの話」の中で、“芸能界に入ろうと思ったきっかけ”の2人の人物について語った。

「内容未定の完全気ままなプライベートちゃんねる」として、前週より始まった松岡のYouTubeチャンネル。松岡にとって芸能界への一歩を踏み出した東京・六本木、そこにある行きつけの飲み屋「赤札屋」でお酒を飲みながら、さまざまなトークをしていく。

その中で、「この世界に入ろうと思ったきっかけは、観月(ありさ)と香取慎吾がいなかったら、俺はいないからね」と、2人の同級生の名前を挙げる。

「この世界に入りたいな〜とかって思ってた時に、『大人にならないと芸能人にはなれないんだ』」と思っていたという松岡。しかし「テレビ見てて、観月ありさっていうのをテレビで見て、小学校5年くらいの時に。小学校6年ぐらいに慎吾を見て、『えっ!同い年でもできるんだ』って思って、(履歴書)送ってみようって(事務所に)入ったから」と語る。

そして「もちろん入るきっかけは光GENJIを見て入りたかったんだけど、勇気っていうか行動力をくれたのはあの2人だった」と語った。