実はあなたも…? 男性が思う「癖が強い!」と感じる女性の特徴6つ

見た目に関わらず、男性から見て「この人、クセがすごいな!」と感じる女性とは、どんな特徴を持っているのでしょうか?

今回は、男性がクセが強いと感じる女性の特徴をご紹介します。

厄介なイメージがあるクセ強な女性が恋愛を成功させる秘訣も解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

男性がクセが強いと感じる女性の特徴6選

ファッションが個性的

「原色をたくさん使った個性的なファッションでデートに来たときは、クセが強いなと感じました。」(男性/30代/会社員)

「働いているのか疑問に思うくらいハイトーンな髪色をした女性と出会ったときは、ある意味興味が湧きました!」(男性/20代/会社員)

日本では髪色やファッションに厳しい会社も多いため、個性的なファッションをしていると、見た目に「クセが強い」と感じる男性は多いみたいですね。


マイペースで協調性がない

「高校時代の友達は、本当にマイペースでした。

電車に急いで乗ろうとしていると、その友達だけは知らずホームに置いていかれたり、気付いたらふらふらどこかぶらついていたりしていました。

協調性なさ過ぎてクセが強いなと思います。」(男性/20代/学生)

クセが強い人は、あまり周りの目を気にしません。

「これをしたらどう思われるだろう?」という考えが無いので、自分に正直でマイペースになる人が多いです。

周りは振り回され、面倒くさいと感じるでしょう。


突拍子のない言動をする不思議ちゃん

「天然なのか突拍子のない発言や行動が多い不思議ちゃん。

思ってた返答の斜め上をいく発言ばかりで、話していて『この子、クセが強いな~。』と思いました。」(男性/30代/会社員)

不思議ちゃんタイプもクセが強いと思われやすいです。

思いもよらない言動が多く、アイデアも斬新で 新しい考え方に「面白い」とポジティブなイメージを持たれることも多いです。


頑固で自分の意見を曲げない

「基本的にクセが強い女性は、頑固だと思う。

空気を読むことよりも自分の意見を通すことを大切にしているから、職場や大人数での集まりにいると少し厄介だと思います。」(男性/男性/IT関連)

クセが強い女性は、自分を強く持っているからこそ頑固で意見を曲げません。

意志が強いのはいいことですが、ときと場合によっては面倒臭い存在になることもあるのでしょう。


話し方が特徴的

「以前合コンで知り合った女性は、いわゆる“ハムボ”な話し方でクセが強かったです。

作り込んで見えるけれど、最後まで変わらない話し方だったので、面白くて興味を持ちました。」(男性/20代/会社員)

ハムボとは、アニメ「とっとこハム太郎」に出てくるハム太郎のようなあざとい声や話し方のことです。

人とは違う個性的な話し方をする人は、クセが強いと思われやすい傾向になります。

同性にはぶりっこ扱いされることも多いでしょう。


表裏が激しい

「職場では、頼み事をしても優しく対応してくれる上司がいます。

この間、飲み会で日頃の鬱憤を酔った勢いで爆発させていて、クセが強いと感じました。

今後はもっと気を遣いたいと思います。」(男性/20代/会社員)

表裏が激しい人も男性から見るとクセが強い印象になります。

特に、普段は優しいのに意外ととげのある一面を見てしまうと、あまり信じられなくなることがあるようです。


(広告の後にも続きます)

クセが強くても恋愛を成功させる秘訣

ギャップをアピールする

クセが強い女性は、ギャップがとても大事です。

個性的なファッションだけれど、言葉遣いがきれいで上品だと一気にギャップ萌えする男性が急増します。

また、特徴的な話し方でも、常識があって周りを気遣える性格なら男女関係なく愛される存在になりやすいです。

第一印象とは異なるギャップをアピールして、思わぬ一面にドキッとさせましょう。


興味深いと思わせる

クセが強いと、人とは違う存在感で興味を持たれることも多いでしょう。

恋愛で成功する女性は、決して嫌な顔をせず相手の興味を掻き立てる受け答えをするのが上手です。

ただし、あまりにも失礼なことを言われたときはニコニコしておく必要はありません。

嫌なことはきちんとアピールして、デリカシーのない男性の相手をするのはやめましょう。


ポジティブで明るく接する

クセが強い女性は、ときに近寄りがたいと思われることもあります。

恋愛を成功するためには、話しかけづらいと敬遠されるより、親しみやすい雰囲気を出す方が必勝率が上がります。

一見近寄りがたいけれど、話すと明るい人は、ギャップ萌えしてもらえることもあるでしょう。

ポジティブな考え方を持っていれば、周りまでハッピーになって腫物扱いされることもなくなります。